10月15日発売の「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」の本の話はメモでもしましたが、まさか僅か2か月で、ダブルスコアで外れるとは思って居ませんでした。(^^)
まあここまで真逆だと清々しささえ感じてしまいますが、流石にこの水準まで来ると、ドル/円も反落の事を考えない訳にもいかなくなりました。
そこで、今日更新された四季報電子版のコメント欄を読み直しましたが、保有株は全体相場と関係なく動いている株が多くて、ファンドを大きく弄る気は起きませんでした。
ただ電子版で事前に増益数字だけは分かっていたマイネットや、テクノスマート等を昨日、信用で購入しましたが、正直よく調べていないので自信はありません。
もっとも自信があって買っても下がることは始終なので、あまり関係ないかもしれませんが、両銘柄とも短期勝負と考えています。(笑)
また昨日、弁護士ドットコムのIRに電話をしましたが、IR担当者は最初に自分の名前を名乗り、受け答えもハキハキして、社内が円滑に回っている様を感じさせてくれました。^^
株主が名前を聞いても名乗らないイーレックスのIRなどは論外ですが、失敗銘柄と自覚するNTTDイントラマートIRも、以前電話した時、精神を病んでいる感じがありましたから、IRから受ける印象は大事にしているのです。
もっとも弁護士ドットコムは依然、超高PERですから、株価の上昇には収益が追いつて来るまで待つ必要があり、こちらは長期保有を決め込んで体制を整えました。
具体的には、使い勝手が悪く、金利も手数料も高い証券会社で保有することですが、これだとバタバタ動かしませんから保有継続への効果が高いのです。(^◇^)
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