またドイツ銀行が急落し、欧州の金融不安が再燃したのか、NY市場が昨日も166ドル安したことから、今日の東京も引きずられそうで、オマケに今日は日本時間朝10時から米大統領候補のTV討論会があります。
TV討論事態は悪材とは言えませんが、両候補の発言を切っ掛けに、為替に仕掛け的な動きが出ることや、トランプ氏優位となれば株が売られる可能性もあります。
まあ普通に考えれば、TV討論なら弁護士でもあり、政治経験も豊富なクリントン氏の方が優位なのは当然ですが、それでも皆が心配するのは「トランプ氏への期待の低さ」から、クリントンは勝って当然で、並みならクリントンの負けと判断されるからと、滅茶滅茶です。(笑)
まあここまで行くと、もう付き合いきれないと言ったところで、今日も放置を決め込んでいますが、すこし面白いのが「鬼も笑う 17年円安説」という日経記事です。
内容は一時は20ドル台まで下げた原油がその後の上昇で、日本の経常黒字縮小を促し、1年程度のタイムラグを経て、円安をもたらすと言った至極まともな内容で、平九郎もこれは有り得ると思えるのです。
だとすると、米大統領選直後の相場の見通しは極めて明るくなりますから、平九郎の大相場説にも肉付けが出来て来るのです。^^
ここまで書いて「ああ、また先走る平九郎の悪い癖が始まった!」と思った貴方!!、その通りですが、持ち株を放置するには「未来への夢」が必要なのです。(笑)
ちなみに安倍首相は所信表明演説で、18回も「未来」を口にしたそうですが、人は今は苦しくとも、明るい未来が見えれば楽しく生きて行けるのです。(^◇^)
では、平九郎さんの明るい未来に応援的なコメントを 笑
西暦で末尾が7の年は、年初株価より年末株価が大幅上昇している確率が高いそうです
2017年は大相場ですね(^∇^)
ぴのこさん
その通りです。(^◇^)/
平九郎