米利上げ見通しの変動で、振り回される相場が続いていますが、こんな時こそ、市場環境に左右されずに成長する企業を保有すべきと感じています。^^
さて昨日は大きく下げましたが、そんな中、平九郎の「曲がり修正銘柄」として買った神島化学が第一四半期の決算を発表しました。
経常利益で、268%増、純益で410%増と立派な決算ですが、まあ第一四半期ではどこまで評価してくれるか分かりません。
ただ、今週15日(木)には紙の四季報が出て、大幅増額修正になっている電子版の数字が、その後の連休を挟んで、周知されますから評価は高まりそうです。^^
問題は核融合用に使うYAGレーザー用セラミックの評価をどこまでしてくれるかですが、此方は「潮」次第と言った所ですね。^^
あと、一度売ったアストマックス(7162)も買い戻して見ましたが、此方は今日にも信用の増し担保規制が外れる可能性が有るため、規制解除狙いでの買いが入り始めています。
材料としては、YAH00と業務提携して人工知能利用の金融商品を売り出すという事ですから、話は結構大きく、時価総額が依然59億円と小さい為、大化け可能性は残されていると感じています。
まあ人工知能など大げさなものでなくとも、Yahoo掲示板で、「不満・悪口」などの表現が多い銘柄を選んで買うとすれば、結構良い成績が得られるかもしれません。(^◇^)
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