必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

取引所のグループ

沈滞した相場が続く中で平九郎は、曲がりに曲がり、紆余曲折しながらも、売ったり買ったり、売ったり買ったりして、結局曲がり分は取り返しました。(^◇^)
ただ、やはり今後は流動性も重要と考えたことから、デジタルガレージへの超の付く一極集中を崩し、一部資金を日本証券取引所グループと、平和不動産に回しました。
上記を選んだ理由はやはり、9月20日の商品取引所とのシステム統合を契機に、総合取引所への動きが出るのを期待したもので、自分で何年も前から言っていただけに発表が有った時、モタモタして乗り遅れるわけにはいかないからです。(笑)
大体「日本取引所グループ」と言う名前が示す通り、そこには「証券」の二文字はなく、社名通り、総合化を意識した商品を含む「取引所のグループ」なのです。


また、平和不動産を買ったのは、同社は昔から、東京証券取引所の大家さんとして有名で、取引所周辺に持ちビルも多く、総合取引所が出来ればメリットは大きいからです。
まあ取引所が上場していない時には、代替えとして兜町の好不況で売り買いをされた株だけに、昔の人間なら買いたくなる株ですし、今の様な最低の出来高水準なら、買っても良いと思った訳です。
まあ結果は分かりませんが、なにやら最近アストマックスに続き、フジトミ等も動きが出始めましたし、何やら胸騒ぎがすると言った所ですね。(^◇^)

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