フィリピンのドゥオルテ大統領がオバマ大統領に暴言を吐いたとして、オバマ氏から会談を断られました。
ドゥテルテ氏は麻薬撲滅に熱心で、自身でマシンガンを引っ提げ、バイクで走り回り、麻薬撲滅に向けて、数千人の犯罪者を殺しまくったと言われる人物で、人権を重んじる国連や、米国から苦言を受けていたところです。
さてここまで聞いてどうも、比叡山を焼き打ちした「織田信長」を思い出したのは平九郎だけでしょうか?
魔王とまで言われ、神聖とされる坊主を皆殺しにした信長が、多くの人が犠牲になった日本の戦国時代を終わらせるに大きな役割を果たしたのは間違いありません。
また、その後を引きついた秀吉や、家康も結構残酷な事をやって初めて日本は安定に向かいましたから、ドゥテルテ氏の所業も何れ歴史が判断してくれますが、平九郎はかなり肯定的です。
なぜなら世の中には様々な「絶対悪」が存在するからで、悪に立ち向かい、世の中を安定化させるには一時的に「織田信長の苛烈さ」が必要だと思えるのです。
さて依然戦国時代のように評価の定まらないのが現在の主力株であるデジタルガレージ(DG)で、昨日は上下200幅で動くなど、乱れに乱れています。(笑)
下げた理由は関連のカカクコムのサイト「食べログ」で、顧客店舗が格付けを下げられた事を根に持ってネガティブ投稿したのが原因で、カカクコムが売られDGが連れ安したようです。
しかし、食べログは顧客サイドに立った評価ですから、味が落ちれば店舗評価が下がっても仕方がないですし、そもそもそれでDGを売るには根拠が薄すぎますから、今日は戻すでしょう。(^.^)
さて、相場に曲がりながらも、これならどうだと買った神島化学は上がってきましたから、何度も迷いながらも何とか道は確保している感じで、暫くはこのまま直進する積りです。
難しい相場が続きますが、定めた道を踏み外さないように行きたいものです。(^◇^)
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