今朝はセミが大合唱している中、窓の外には青空が広がり、梅雨明け後も雨続きだった湯河原にもようやく本格的な夏が来ました。^^
さて昨日も土砂降りの株式市場は、NY市場も反発したことから、今日は晴れ間を見せてくれそうですが、中国元の再切り下げによる、円高進行観測が出ているようで、依然警戒感は残りそうです。
しかし、以前から円高は予想した通りであり、保有株は、ほぼ為替の影響を受け難いか、円高がプラスの株ばかりなので、銘柄を変える気はありません。
保有中の株では、打診買いで保有しているオプテックスFAが、ただ一つ影響が大きい株なのですが、昨日親会社のオプテックスから吸収のIRがあり、来年1月をもって上場廃止ですから、為替の影響が大きい会社は完全になくなります。(*´Д`)
しかし、オプテックスFAは、親から分離して成長分野である工業用センサーに特化したIOTの最先端企業であり、今期から急成長していますし、今後も成長が望める会社であるのに対し、親会社のオプテックスは今季大幅減益です。
これでは新規事業として、リスクの大きい段階では子会社として分離上場し、リスク段階が終わったと同時に、親がこれまでの成果を丸取りすることになりますから、FAの株主から不満が出る可能性があります。
平九郎もなにか、後で食べようと「楽しみに取っておいた飴玉」を突然取り上げられた感じで、釈然としません。(-_-メ)
なんか悔しいので、9月に開かれる臨時株主総会では、反対票を投じてやるつもりです。(^◇^)
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