今朝の湯河原は猛烈な雷鳴と共に朝が空けて来ましたが、相場も雷鳴が止んだ気がしてきました。
事実、昨日の東京市場は安寄りしたものの、日銀のETF買いが入ったのか引けでは66円高と戻し、相場は底堅さを見せてくれたのです。
米大統領選という悪材料は控えているものの、選挙のある11月まで日が有ることから、暫くは内需中心の相場が想定できるため、昨日は新値を付けて来たベネフット・ワン(2412)を少しだけ買ってみました。
同社はPERは高く、事業も地味な会社ですが、チャート的にはシコリが全くなく、業績の伸び極めて良い為、今後を占う意味で買ってみたのです。^^
全体相場は不安定ながらも、上記のベネフィット・ワンや、ゼネコン株のようにチャート的には全く崩れていない株もあり、新値を付けた株を買っていけば、小幅なら獲れると考えています。
最も任天堂のように大きく下げている株も、次第に下げ止まりの兆候を見せていますから、此方も新たな材料が出れば大きく戻しそうです。
ポケモン関連での希望は先日書いたように、第一パンのストップ高ですが、昨日も一旦は売られながらも、週末と同値で引けたことから、相場的には良い感じで、やはり内需系は強いです。^^
相場は当面は悪材料が出尽くした感があり、今週の米雇用統計でも崩れなければ暫くは強気で行くつもりですが、やはり注目は業績で、第一四半期の業績と、チャートにシコリ感が無い株中心に買って行きます。
最も、「乾坤一滴」で買ったデジタルガレージが「底値感は出たものの、依然安値に放置されたまま」の為、他銘柄での大勝負は未だ不可能なんです。(TT)
早く上がってくれ~~!!(*´Д`)
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