必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

宮大工は成長部門?

NY市場に不安を持ち信用取引を整理することにしましたが、整理したと思っても翌日にはまた買っている状態で、完全にカラにすることが依然出来ていません。(TT)
ただ信用を大部分整理したのは本当で、理由は商いの薄い小型株を担保に同様の小型株を大量買いすると言う、異常なほど危険な状態に日常的に陥っていたからで、個別銘柄にいくら自信があっても、NY市場の暴落などで全体が急落する場面があれば即死するからです。
ただ銘柄的には変化はなく、相変わらずMRT、パイプドHD、デジタルガレージの比率が多いのですが、総資産に占める3銘柄の比率は8割程度と自分としては結構分散してあります。(^◇^)
むろん他の銘柄も保有しているものの、上記3銘柄の比率が高いため、3社の動きだけで成績はほゞ決まりますが、昨日また1つ面白い株を見つけ少しだけ買いました。
松井建設という上場日本最古、創業430年の寺社建築を得意とする企業でPERは8倍台、PBR1.04倍で、来期も増益予想の無借金企業ですが、このほど創業410年後の値段を抜いて来たのです。(20年前(^^))


実はラジオ日経でこの株を紹介したのを聞いた時、先日行った箱根神社で御利益が高いとして人気のある九頭竜神社の増築をしていたのを思い出し、宮大工部門は今後の成長部門かもと思った訳です。^^
観光客を増やすためには寺社の修理や、改築は今後も予算が増えそうですし、補正予算で熊本城の再建予算でも付けば人気が付きそうです。^^
しかも20年前の価格すら抜いて来たのなら、結構大きな相場ともいえます。
まあ多少冷やかし気分ではありますが、為替にも世界景気にも左右されない株だけに暫く保有してみようと思って居ます。(^◇^)
信用が無くならない訳だ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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