NY株価の心配が大きい状態ながら、週末メモ本命中の本命、デジタルガレージ(DG)が長~いもみ合いを上放れて来ました。
チャートで見ると「買うのはここだ!」と言わんばかりの絶好のポイントです。^^
最も昨年も一度上放れ局面を現出させながらも、その後の下落で苦渋を舐めさせられましたから、NY市場の急落があれば今回も同様のことが無いとは言えませんが、それでもここは買い増しを考えるところです。
実際場中の板を見ていると、どの時間も満遍なく買い注文が入り、機関投資家の買いを予想させますし、東証一部に上場し、時価総額も1000億円を超えてきたことで機関投資家は買いやすくなっているのです。
実際機関投資家の中には、投資銘柄を時価総額で足切りしている所も多く、時価総額が小さすぎ、流動性が無い企業には投資を禁止している場合が多いです。
DGは、フィンテックや、バイオ、ブロックチエーンなどの企業に投資してそれらの企業を自社の顧客にしていく戦略を取っていますから、いわば最先端企業の投信のような形態で、これは機関投資家にとっては買いやすいです。
これまでDGは利益に対するインキュベーション部門の比率が高く、それが「不安定」と思われる面があったのですが、徐々にマーケテイング部門や電子決済部門の比重が上がってきており、これらの比率が逆転した時が、同社の評価が激変する時と考えています。
購入以来長い時間が掛かりましたが、お蔭で数字が地に着いたものに成って来ており、MRTのような派手さは無くても安定的な上昇を期待しています。
しかし、これでは全ての株が半値になっても笑ってられるようになるのは、だいぶ先になりそうです。(^◇^)
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