必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

曲がり屋の争い!!(^^♪

人を呪わば穴2と言いますが、保有中の豊商事が、四季報の予想を大幅に下回る酷い決算予想修正を出してきました。(TT)
商品取引の総出来高は大幅に増えているだけに、この決算はないだろうと泣く以外にないのですが、こうなると自分にも曲がり屋疑惑が出そうです。(笑)
まあ曲がり屋なら、曲がり屋なりに「向かえ=反対の売買」をすれば良いので、使い道はありそうです。(^◇^)
さて個人なら曲がり始めたと思えば動かなければ良いだけですが、プロだとそうもいかず、先月オリエンタルランド11,600円目標のレポートを出した三菱UFJモルガン・スタンレーのアナリストなども苦労しそうです。(昨日7261円


東京ディズニーランドを経営するオリエンタルランド(OLC)はディズニーからライセンスを借りて営業している訳で、その期限は2046年までと、まだ後30年あります。
ただこれは一昨日のWBSで放送されていたのですが、チェックのバーバリーブランドで有名だった三陽商会はライセンス期限切れで、呑めない要求を突き付けられ、ブランドを手放さざるを得なかったことから、OLCも期限中に自社ブランドを確立しないと同様の目に合うと言うのです。
そして同様のことがクッキーの「オレオ」や「リッツ」で有名な山崎ナビスコにも起きていますから「杞憂」とは言えないのです。
人口1億2,700人が減少し始めた日本で、年3000万以上の入場者は「アナ雪」の大ヒットによる追い風参考記録としか思えませんし、関西USJの台頭や、上海ディズニーランドの6月開園も向かい風としか思えません。
どうも「曲がり屋」がもう1人増えそうな気がしています。(^◇^)

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