必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

戻り売り資金の向かう先!

円安、獲ったド~~!!(^^)/
と叫びたいように、反発中の日経平均ですが、平九郎が言っていたこの戻りは、あくまで「一旦は底」であり、日経平均の大底を考えていた訳ではありません。
理由は何度も書くように円高は必ず「ゾンビのように復活する」からで、ここまでの円高に異音を唱えていたのは飽くまでスピードの問題であり、今後の更なる円高を否定していた訳でないのです。
従って今日・明日の戻しで、円安メリット株の高いところを買えば、再びの円高で、安値を切り下げて来ると考えます。
よって、銘柄の方向性はやはり内需ですが、インバウンドによる内需は円高になると、外国人の日本訪問は費用が割高になり、激減する可能性がありますから避けるべきです。


結果選んだのは昨日書いたような銘柄達ですが、メディカルシステムネットワークもしこりを簡単に抜けてきたように医療関連は動きがよく、打診買いで最低単位だけ保有していたメディカルデータビジョン(3902)などもストップ高を付けてきました。^^
ここでの円安メリット株の買いの中心は、ヘッジファンドを中心としたショートカバーですから、現物を保有していた投資家は、待ち望んでいた戻りを売り、資金が解放され始めています。
大型株の戻りを1部でも売れば、中・小型株を買う資金なら十分で、むしろ売却で得た資金の使い道に困る位でしょう。
従って解放された膨大な資金が向かう先である、内需系中・小型株の相場はこれからが本番で、来週以降これまでより遥かに大きな相場を予想しています。^^

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