必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

リスク極小・妙味極大のヒューマンHD

株価が急騰した昨日、厚生労働省から24年ぶりと言う有効求人倍率が発表されましたが、此れを証明するように、四季報春号の発売を14日に控えた電子版では、人材派遣会社トラストテックと、JAC Recruitment2社を増額修正したサプライズ銘柄として紹介しています。
営業妨害になるので数字は書きませんが、実際両銘柄とも業績の伸びは目覚ましく、信用残も軽く、話も分かりやすいだけに、相場に成りそうです。^^
ただ両社はストレートに数字が良いだけにメモでは面白みに欠けるため、今回は低リスクながら値幅が狙えるヒューマンHDを取り上げてみます。^^
ヒューマンHDは教育事業が祖業だけあって、現在は人材を育てて派遣する、いわば「人材の製造直売」企業ですが、ベトナムに日本語学校を作りベトナム人の輸入を計ったり、最近は施行ミスが減り、費用も安上がりに済むとしてBIM化が進むことで不足しているオペレーターの大量生産に乗り出すなど意欲的に動き出しています。


しかしこの会社、昨年11月13日に経常24億円以上の増額修正を出したにも拘わらず、2月12日発表した第3四半期経常利益が前年比15%の減益になる等で急落し、株価は現在もPER7.5・配当利回り3.4%と大底圏にあります。
しかし、同社IRによれば、、3四半期の落ち込みは予定していた利益が第4四半期にヅレ込んだ為であり、今季収益の予想は11月13日の発表通りだと言います。
売り上げ700億円で24億円の経常利益を見込む同社の時価総額は85億円と極小であり、配当利回りからして下値リスクも極小で、同社IRの言が正しければ、本決算発表後は大幅な水準訂正が期待できます。
自己資本比率が26.7%と低い為、財務を不安視する向きもありそうですが、授業料の前受として時価総額を遥かに上回る146億の現金を保有するため不安は有りませんし、むしろ理想的な状態で財務のレバレッジが効いています。
数字がストレートに分かる企業の方が通常早く上がりますが、時にはこんな一捻りした銘柄も面白いものです。(^O^)

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