大発会の昨日はサウジのイラン断交や、中国株安が円高を招き、日経平均は582円安と大きく下げましたが、暮れに一部ヘッジ売りを入れておいことも有って、被害は殆どありませんでした。^^
また昨年暮れに買った運だめしの東芝は2%高と上昇し「こいつは春から縁起がいいや~!!」と言った所ですが、この円高が急激に進めば保有銘柄にも売りが出ることも考えられます。
ただ現状ではまだ、為替市場の意識が完全に変わったとまではいかないと見ていることから、ポジションは替えませんで、むしろソフトブレーンや、コムチュアなどは今日も買い増しを考えています。(笑)
これ等銘柄は元々円高には直接影響を受けない株で、日経平均に連れ安しただけですから、戻りは早いの判断ですし、インフォコムや、パイプドHDなどは暴落の中で逆行高しています。
さて昨日の新年会で対面系大手証券の社長が揃って年末日経平均22000程度を口にしていましたが、これは円安を前提とした見通しで、急な円高で他のコメントを用意出来なかっただけです。(笑)
平九郎の予想通り円高が進むとすれば、日経平均も低迷を余儀なくされることになりますから、日銀の追加緩和があっても年末は20,000円程度を予想していますが、銘柄的には全く変わる年と考えています。
即ち現在保有中の株は大爆騰し、年末空売りしていた食品株やインバウンド株、年初に懸念を表明した自動車株は大暴落という、超「我田引水」な考えです。(笑)
何しろ年末、東芝で行った株占いは「大吉」なのです。(^O^)/
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