必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

危ないサプライズ!

今日は12月1日、泣いても笑っても後1ヶ月で今年も終わりますが、師走入りしてまず最初に困ったのが、昨日インストールしたウインドウズ10のお蔭か、予備のPCのマウスが動きません。(TT)
幸いこんなことも有ろうかとメインPCはセブンのまま使っているので、さほど困らなくて済んでいますが、予備PCはまだ不都合が出そうです。
さて懸念された上海株も昨日は戻し、NYもさほど動かず今日も中間決算を織り込む動きに終始しそうですが、先ほど恐ろしいことに気がつきました。
実は昨日四季報オンラインに於いて、「四季報先取り 超サプライズ③」と言うのが流されました。
その中で、UKCホールディング(3156)の17年3月期一株利益予想が16年から203円増え、484.2円と表示されています。
同社の昨日の株価は2,659円ですから、PER5倍台と超割安に見え、その場で成行買いを考えました。


しかし、この数字11月18日に発表済みの加賀電子との経営統合による利益増を含んだ17年3月予想数字を、統合前の3月期末の発行済み株数で割っただけの数字で、実際に統合すれば発行株数が増える為数字は大きく下がります。
発行株式も利益も全く同じ会社2社が統合して利益が2倍になっても、1株利益は2倍にはなりません。
割り算の分母となる発行済み株式数も2倍になるからで、一株利益は変動しません。
わざわざ「四季報先取り・超サプライズ」で出した以上、表示された数字をそのまま信じる投資家も多そうですが、パソコンだけに頼った投資は上記のような誤解を生みやすいです。
例え誤報道と訴えて勝利したとしても、失った損失を全て取り返すことは不可能です。
投資で最も大切なことは、出来るだけ原書に近いものを自分で調べ、自分の頭で判断する事なのです。(^O^)
PS.インフォコムでは、現予想には考慮されている自社保有株を発行済み株式数から控除は、17年3月予想では考慮していないため、予想1株利益が過小表示される等、逆の現象が生じています。
また四季報電子版は予告なく表示内容が変更されます。今回インフォコムでは最終利益が29億円から28億円に断りなく変更されましたが、経常予想は変化はありません。
また、平九郎の予想は四季報より上なので投資判断は変わりません。(笑)

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