メモに連日登場したMRTですが、以前「フェイスが手掛けてたポケットQQに似たシステムだと」言う声が友人から寄せられました。
そこで、会社に電話して聞いてみましたが、やはり「診察」と呼べるものではなく、あくまで「医療相談」であり薬の処方箋などはまだ無理だと言うことで、当面は直ぐ医者に掛かった方が良いのか、またはどの診療科に行けばよいのかと言う程度のようです。
以下課金方法 MRTのIR
当初は相談のみだが、法改正を睨み準備を進める、
月500円で月1回3分間相談無料、ただし3分以上は課金(1分200円程度か?)
2回目以降は3分500円、その後1分単位で課金
以上
などが決まっているようです。
乳幼児を抱えた母親や、病人を抱えた家庭にはニーズは有りそうですが、同社は当初個人向けで、その後ライザップなどと提携で、企業向けにも売っていく方針だと言います。
冒頭でフェイスの捨てた事業だと友人から指摘されて思い出したのですが、昨年NISAが10倍になった日本通信のMVNOもフェイスの捨てた事業ですし、保有中のデジタルガレージもフェイスが捨てた役員「踊氏」が同社の役員になったのが縁でした。(笑)
ポケットQQとポケットドクターの最大の違いは、ポケットドクターは事業者が医者だと言うことで、MRTは医者の互助会がスタートだということです。
この差は大きいと思っています。(^O^)
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