結局昨日は日銀金融政策の追加緩和はなく現状維持で決まったものの、市場は展望レポートが出る10月30日の決定会合での緩和実行が期待して、相場は堅調のまま終わりました。
さてこうなると、景気に対する弱材料が出れば出るほど、緩和期待は強くなりますから、相場は当面堅調を維持しそうですが、その分30日以降は材料出尽くしでも、期待外れでも売られそうでチョット恐いものがあります。(笑)
また第3次安倍改造内閣が発足したことで、政策への期待も強くなりそうですから、此れから出てくる中間決算の良い株は素直に買われそうです。
ただし、前記の理由で30日以降は一波乱有りそうですから、それまでに決算が出る銘柄で一勝負を図るのが正解かと考えています。(^O^)
こんにちは
大好きな下げ相場が終わり(えっ)
たぶん上がるだろう相場に移行したので、またしても失敗しそうで怖いです
平九郎さんの記事を拝読してしっかり挑みます
ところで「馬券裁判」という本を読みました
競馬をする気は全くありませんが、本業方面からみても
株方面からみても興味深く読めました。
というか、株に共通する考えがわかりやすく書かれていたと思います
でも、株方面からの思考は平九郎さんには、今さらかもしれません。
ぴのこさん
馬券裁判ですか!
最近一番凄いと思った事例ですね。
御存じの通り、競馬は最初に25%天引きされた懸賞金を分け合う訳ですから、勝ち続ける確率は非常に低いです。
その中で勝ち続けて国家権力がそれを証明したことで、著者は無限の資産を得たのと同じだと思っていました。
同氏が作った株ソフトなら平九郎も買うかもしれません。(笑)
平九郎も昔「売り屋」と呼ばれていましたが、今回は人生最後の大相場に備えて、売りは封印しています。(笑)
平九郎(^O^)