昨日注目したNTTデータもオイルマネーのファンド解約売りと噂される大量の売りには逆らえず結局5%近く下げ、今後の見通しを暗くしてしまいました。
しかしながら、、平均株価が700円以上下がる中で、雪中に芽を出す蕗の薹のように子会社のNTTDイントラマートは5円高と堅調で、此方は底が入っていることを示しています。(^O^)
ただオイルマネーのファンド解約売りと言うのは、PER5倍台の丸紅が1に日で8%下げるなどを見れば確かに信憑性があります。
実際その通りなのでしょうが、オイルマネーは時価総額の大きい親会社は買っても、超小型のイントラマートは保有していない言うことでしょう。
さてこれで今後の方向性は見えて来た気がしますが、問題はファンドの解約などで出る外人売りは、通常1週間で〇〇万株売ってくれと来ますから、昨日大きく下げた丸紅などでも、週末までは売られ続ける可能性があることです。
また昨日の下げで、追証が出ているでしょうから、小型株は追証対策の処分売りに注意する必要もあります。
慌てず、ゆっくり動くとしましょう。(^O^)
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