未明に昨日チリで起きた地震の影響で津波注意報がでたと、猛々しいサイレント共に防災放送が鳴り響き、その後は近場で雷が落ちまくり碌に寝られず、湯河原は悲惨な朝を迎えました。(ー_ー)!!
さてそんな中、注目の米金融政策の行方は、「年内利上げの含みを残しながらの見送り」と大方の予想通りの展開となりました。
と、ここまで書いて記憶力の良い人なら、メモでは以前、「9月に利上げ出来なければその後は景気指数の悪化で、利上げが不可能になる」と書いたのを思い出すかもしれません。
でもって、「利上げ不可能を市場が認知すれば、日米金利差拡大の思惑が消え、大幅な円高が来る」と書いた記憶があります。
いわゆる最悪シナリオですが、今回の利上げ見送りは、どうもその方向に舵を切った感が有りいや~な感じです。(笑)
今も鳴り響く雷鳴を聞きながら、今後の荒れ相場に恐れを抱きつつも、今日の相場は予想されるほど悪くはないと考えていますが、例え目先の相場が回復しても戦線は広めません。
保有株については既に円高を考慮して選んでいるので、継続しますが、安いからと言って信用で買い下がる様なマネもしません。
今日が終れば5連休と相場の無い日が続くものの、天気は良さそうです。
米シェール企業の破綻が気にはなっていますが、良い連休をお過ごしください。(^O^)
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