株価の乱高下が続いていますが、昨日はNY市場がお休みですから、今日は再び10時半にオープンする上海市場が注目を浴びそうです。
もっとも周総裁がバブルを認めたとあっては、当局の強引な介入も考えにくくなっていますから、低迷相場は続く可能性は強く、此方も期待は出来ません。
さて問題は米国の利上げと、その後の為替ですが、これが週末の雇用統計で明らかになるどころか、余計混迷度を増してしまい、相場も方向性を失ったままです。
最近よく「絶対儲かる時だけ売買しろ」と自分に言い聞かせていますが、意味は、
「絶対儲かると思って売買して、勝てる確率はやっと6割」です。(^O^)
そして「儲かりそうや」、「儲かるかもしれない」などの段階で売買すれば、勝てる確率は20~30%に落ちるからです。
そんな中、現在は絶対儲かるどころか日々の動きが「全く分からない!」と言ったところですから、休む以外はありませんで、こんな時無理すれば傷口を広げるだけです。
従って今日も惰眠を貪る事にしましたが、丁度折からの荒天で、伊豆は大雨注意報が出ていますから、読書の秋と決め込みます。(^O^)
ここは、絶対もうかると確信している銘柄を我慢して、我慢して、我慢して、できるだけ安く仕込むしかなさそうですね。
しかしパイプドホールディングスにしても下げが早くて大きすぎますね。さすがに怖くて買いませません(涙)
石川さん
現物投資なら強気で良いと思いますよ。
ただ信用が増えていることが気になりますね。
平九郎(^O^)