昨日日本株は次第に中国の影響から離れると書いた途端、確かに中国株とは離れましたが、日本株の下げの方が遥かに大きくて離れてしまいました。(TT)
昨日は寄り付き後、用事があったので出かけていたのですが、午後に出先でスマホを見て、余りの急落に何があったのかと調べましたが、特にこれほど下げる材料が見当たりません。
その後のマスコミ解説では中国の景気指数の悪化や、日本の景気悪化傾向などが取りざたされていましたが、後講釈の感を免れず、結論は「先日の下げの余震」と言うべきもので、2番底を探りに来ているでした。
まあ余震と言えども、本震と同規模の場合は有りますし、「だから大したことは無い!」とはなりませんが、既に備えが出来ている以上、先日以上のショックになるとも思えません。
最も、「急速な円高と海外株安の同時進行」という想定された最悪シナリオが動き出していることから、油断すべきでもありませんが、過剰に怯えるのも間違いでしょう。
繰り返しになりますが、こんな時予想PERが低いと言うことで円安メリット株の押し目買い等をするべきではありません。
信用残の多い銘柄なら尚更で、時間をかけた信用の整理は避けられないのです。
狙うのは飽く迄、海外も為替にも関係が無いにも拘わらず、ただ信用の担保整理などで連れ安を余儀なくされている株です。(^O^)
中国に振り回されて厳しい状況にねっていますね。
最近は株式投資を始めたころ大きく稼がせていただいた銘柄を買っています。
人生で初めて買った東芝はボロボロで買う気がしませんが、非連結の関連会社を完全子会社化して関連会社の中に隠していたキャッシュをゲロした、かぶ1000さんが数年ものあいだホールドしている瀧上工業や、5000円以上になったときに大儲けさせていただいて売ってから180円くらいまで超暴落をして、最近は業績が回復してきたので1200円まで戻したあど、大きく売り込まれてきた有沢製作所などの資産を貯めこんでいる安心株です。
人間年を取ると子供に食べていた食べ物を食べたくなると同じことが株式投資でも起こるのかな~、などと感じています(苦笑)
石川さま
当方この年に成っても新し物好きで困っています。(笑)
第一子供のころは貧乏で、ロクなものを食べてなかったのです。(^O^)