お盆明けの東京市場は、堅調だったものの、売買代金は4ケ月ぶりに2兆円を割るなど薄商いで終わりました。
やはり材料不足ですが、大型株が動かない中では、中型株のデジタルガレージは思ってた以上決算への反応は良く、久しぶりに出来高も前週までの2~30万株から、昨日は約130万株と一気に増え、111円高と好調です。(^O^)
薄商いのままでは約200万株ある信用買い残が重かったのですが、此処まで商いが増えればさほど気にする必要はないでしょう。
ただ同社の評価が本当に上がるのは、インキュベーションによる利益をマーケティングと、ペイメント事業の利益が上回った時です。
従って、本格的な上昇に至るには、まだ数年かかると思っています。(^O^)
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