必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

切れ者コメンテーター

日経CNBCコメンテーターに岡崎良介さんという方が居ますが、頭脳明晰な上に話の切れが良く、テンポよく話すため、聞きやすいと同時に内容に深いものがあり、思わず聞き惚れてしまいます。
まあ余りに切れ過ぎるがゆえに、同業者には激しく嫌われるタイプですが、本人に聞けば「最近は随分丸くなった!」と言いそうです。(笑)
ところがその切れ者コメンテーターの岡崎氏は相場に弱気で、最近の相場予測を外し捲っています。(笑)
岡崎氏は相場を熟知しているにも拘わらず度々大きく外す原因は、恐らく最近のファンドラップによる影響を相場予測の計算に入れていないからです。


流入資金量以上の影響を株式市場に与える仕組みを持つファンドラップは、三井住友トラストによって広まり始めていますが、未だ仕組みすら知らない関係者が多いのです。
しかし、5月11日に募集を始めた横浜銀行のファンドラップでさえ、既に172億円集めていますから、三井住友トラストや、みずほG、大和証券、野村証券等の集金がそれ以上なのは間違いないでしょう。
此処まで、人気の有った毎月利払いの外国債券型と違い、今の一番人気は日本株ですし、しかも各社が販売が強化されるのはボーナスの出るこれからです。
岡崎良介氏の相場観が回復することを祈っていますが、回復には急増するファンドラップの考察は不可欠だと思っています。(^O^)
で、平九郎に必要なのは何かね?(ー_ー)!!

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