ギリシャ問題が解決の方向にあるとして、昨日の世界株価は急騰し、本日も明るい相場が予想されていますが、どうもチプラス首相の顔は信用できないので、本日も日和見を決め込んでいます。(^O^)
まあ良く分からない時は大人しくしているのが一番で、下手に動けば損ばかりします。
さて異常高値が続いている食品株などがその後も買われ続けていることから、大きな資金流入を感じていましたが、本日の日経によれば、米国の巨大ETFへの資金流入が原因のようです。
名前を「ウィズダムツリー・ジャパン・ヘッジド・エクイテイ・ファンド」(DXJ)と言いますが、純資産総額181億ドル(約2兆2000億円)を超える巨大な投信です。
問題はJDXが流行のスマートベータ指数を使った投信だと言うことで、TOPX等と違い、比較的流動性の薄い銘柄も組み入れられ、しかも組み入れ銘柄の変更が良く分からないことです。
大相場で株価が歪むのは「何時も投信が原因だ!」というのが証明されたような気がしますが、資金流出時には巨大な売り圧力になることを思うと、あまり良い気はしません。
まあこれらを精査して、出し抜こうという考えもあるでしょうが、此方は疲れることは嫌なので相場に関係なく、ひたすら成長する株を保有し続けます。(^O^)
結局ズボラなのね!(ー_ー)!!
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