必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ミックス相場

「投資家に人気のあるITや、通信関連株を売買すれば、必ず儲かる。どんな会社かは関係ない!」
以上は昨日の日経で読んだ、上海のある個人投資家の言葉だそうですが、メモで書けば読者から「総スカン!」を喰らいそうです。(笑)
まあ自分でも株を買うときは「必ず儲かる!」と思える株を買うようにはしていますが、40年やっていても、勝てるのは良い時で6~7割です。
上記の彼は既に6~7回連続で儲かっているようですから、残りの3~4回は連続して損を出すでしょう。(^O^)
さて問題は中国の信用取引と先物は2010年のスタートだと言うことで、2007年7月高値の中国経済の成長に伴った株価上昇と違い、今回は
「経済の減速下で、借金を膨らませる事によって成り立っている相場」です。
不動産バブル時の日本では5億円程度と言われる元金で、ピーク時1400倍の7千億円超まで借金を膨らました尾上縫事件と言うのが有りましたが、中国では同じようなことが沢山有りそうです。(笑)


こうなると大抵起きるのは事態の異常さに気がついた機関投資家の一部が現物で株を売り始め、下げたところを個人が信用で、必ず儲かると「信用枠一杯まで買う」構図ですが、当然借金は無限に拡大は出来ません。
そして個人の信用がこれ以上拡大不能の時、相場の過熱が過ぎるとして当局の融資規制や、証券会社の信用規制・担保率の引き下げ等が重なるわけで、当然相場は奈落の底へ落ちていきます。
なにやら、今回の中国株動向は、不動産バブル崩壊時の「総量規制」と、ライブドアショック時の「信用担保率規制強化」を混ぜたような、かつて嗅いだ臭いがしています。(^O^)

2 Comments

はんと

中国在住ですが、うちの大家が以前株で100万元損したから今度は取り返せそうだ!と鼻息が荒くて、諌めることが憚られるほどです。以前はもう株はやらないといっていたのですがね

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heikurou

はんと様
貴重な情報ありがとうございます。<m(__)m>
現場の雰囲気が分かって非常にありがたいです。
今回の中国バブルは個人信用のバブルですから、実態経済へのダメージはさほど大きくないかもしれませんが、大屋さんの家賃値上げには注意する必要がありそうです。(笑)
大家さんはは必ず損するタイプですね。(笑)
また、今回のバブルが崩壊すれば日本に来る中国人観光客は減りそうです。
平九郎(^O^)

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