必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

中国信用残がGDPの3.5%に膨れ上がる

昨日東京市場は不動産バブルの絶頂期の時価総額590兆円を抜き、史上最高の時価総額596兆円を記録しました。
むろん時価総額が最高になったからと言って、株が直ぐ急落する訳ではありませんが、89年末を頂点とする不動産バブルと言うのはマサシク空前絶後のバブルで、日本中が踊り狂っていた事を覚えている者にとって感慨深い数字なのです。
しかし、先日時価総額の事をメモに書いた時調べていたら「バッフェット指数」なるものがあるのを知りました。
以下
※株式市場時価総額対GDP比=ウォーレン・バフェット指数
バフェット指数は、「株式時価総額とGDPは同じ比率で推移するという前提」に立って、GDPに対する株式時価総額の比率(株式市場時価総額対GDP比)を指数化したものです。
市場が過熱してくると株式時価総額は、GDPの伸び率を超えて上昇し、一定ラインを突破すると、「売り警戒シグナル」が出てくるというもの。
以上


これで見ると時価総額がGDPに占める比率は約114%で、不動産バブル時の約130%には及びませんから、もう少し大丈夫かもしれませんが、結構いいところに来ています。
また今日の日経で驚いたのが、中国の信用残が1年で5倍、19日時点の円換算で38兆円になったと言うものです。
日本が現在3兆円程度で、過去ネット証券の勃興により個人投資家が増えて信用残が急増したライブドアショック暴落直前が5.9兆円で、その時の6.4倍ですから中国のGDPが約1100兆円あると言ってもこれは多過ぎます。
アナリストはギリシャ問題ばかり気にしていましたが、どうやら本当に注意すべきは中国です。(^O^)

2 Comments

PBY元気小僧

こんにちは。
本当に、中国株は恐いのが多いですよ。
香港H株市場でも、高銀グループの株が今日、一時 60%安。
ハンエルジーとかいうのは開始すぐ50%安で売買停止。
一時、沸落率が、なんと220までいった上海市場は、どうなることやら、、。不動産がダメなら株で儲けたろうと、みんなが、どっと、なだれこんだせいですが。中国政府も、なだらかな動きを目指して、空売りの環境を整備中です。
不動産価格は底打ちしましたが、5月からどうなるか注目してます。
昨晩は苦手な英語と寝ぼけてたせいで、セルフフォースドットコムの決算、読み間違えてました。アナリスト予想を楽々クリア。アフターマーケットで7%ジャンプしてます。

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heikurou

元気小僧さん
中国の信用残38兆円と言えば、日本で考えれば危険レベルと言われる水準の3倍を超えていますから、近く暴落することは間違いないでしょう。
お聞きしたようなケースの発生は、投資家の不安感を煽り、ボラを拡大しますから現在は既に我先に逃げ出しす投機家が出てくる警戒レベルで、相場の崩壊は近いでしょう。
平九郎は日本株に慎重論を書いているようでも、実は中・米暴落による日本の金融緩和拡大が、今後「黄金の国ジパングの大バブル」を引き起こすというのがメインシナリオです。(笑)
むろんバブルは今保有しているデジタルガレージや、パイプドビッツの様な株で起きると考えたいのですが、残念ながら先に動くのは、PERが異常に低い商社や、三井住友トラストのような信託又は地方銀行中心でしょう。
ただ地銀や、信託地銀は大嫌いなク●投信を売っての大増益なので、保有したくないのです。
仕方がないので、出番が来るまで我慢しています。
平九郎(^O^)/

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