必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

振り回される犬

昨日注目の貿易統計は予想を大幅に上回る黒字だったにも拘わらず、円高に振れたのは一瞬で、その後は米国の住宅指数が堅調だったことから、円安気味に帰ってきて拍子抜けしています。
しかも、NY市場も86ドル高や、シカゴ日経平均も20250円と堅調だったことから、今日の東京市場も活況が続きそうです。
さてそんな中、今日の日経に食品株の先陣を切り、ハウス食品グループの観測記事が出ていましたが、連結営業利益の予想は約1割減だと言います。
まあ食品株は原材料の多くを輸入に頼っており、円安はデメリットですから、当然の結果でしょうが、上記数字で計算すれば、PERは40倍を越えます。
低成長の分野でPER40倍の減益企業というのは普通急落するものですが、市場が先物に支配されており、どのような反応がでるのか良く分かりません。


実際昨日も、それまでの予想を下回る観測が出たマツダは高かったですし、現状の市場は先物による裁定の売り買いだけで動いている感があり、「シッポが犬を振り回している」状態でです。
そしてこの相場が4月30日に日銀が発表する経済・物価情勢の展望(展望レポート)」までは続きそうで、市場を攪乱するヘッジファンドも30日に焦点を合わせているようです。
従って極短期売買以外は力を抜いて、相場を見守る事にしますが、今日のハウス食品とマツダの動きがヒントを与えてくれそうです。
まあ今日も大勢は見守りですね。(^O^)

2 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です