必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

債券代替??

最近日経マーケット総合欄のスクランブルというコラムが面白く、今日は海外の市場関係者の間で広がっているという「ボンド・プロキシー(債券代替)」と言う流行語を紹介しています。
債券代替とは金利が安すぎる為、本来値動きが小さく、配当利回りが安定している株を、債券代わりに買うと言うことです。
これは先日紹介したMSCI最小分散指数の考え方に近いものですが、現在の外人買いの主力がこの「ボンド・プロキシー(債券代替)」だと言うのです。
債券代わりに値動きの小さい安定した食品株等をバスケット買いすれば、安定的運用が出来ると言う訳ですが、結果外国人投資家は、PER50倍近いポテトチップス屋や60倍の醤油屋などをバスケットで買っている訳です。


是は機関投資家の「群れ行動」によって余りに短期間に大量の資金が集中したため起きる、一種の「取りつけ」の様な現象ですが、サラリーマン運用者なら、要求される指数に連動さえしていれば問題はないのです。
しかし、歪みの出た指数は指数そのものが修正されます。
異常に買われ過ぎた銘柄の入れ替えは5月末だといいますから、そろそろ現象に気がついたへッジファンドが売りを仕掛けて来そうです。
コールオプションのヘッジ買いは明日のSQで終わり、投信の新規設定分の買いも昨日でほぼ終わりでしょう。(注:当初「今日のSQ」と表示していましたが、「明日のSQ」にお詫びして修正します。
また債券代替という外人の買いも、指数の歪みに気がつけば終わります。
そして「神」と呼ばれるあの武者先生が、8日再び強気宣言をしています。(^O^)
http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKBN0MZ04M20150408

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