必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

え、えらいこっちゃ~~!!(^O^)

週末発表された米雇用統計が予想の24万増に対して、12万6000人と大幅に下回ったことから、利上げが遠のいたと見た為替市場では118円台の円高が進んでいます。
週末の米国がイースターでお休みだったため、雇用統計を織り込んで先進国で市場が開くのは日本が最初になりますが、円高が伴っていることや、週末買われた後だけに、売りが嵩むのは避けられないでしょう。
ただ雇用統計は毎月のブレが大きい指数と言われますから、今回の統計だけで大きな判断が下されることは無さそうですが、年後半になればシェール関連の雇用調整が出て来そうですから、ここで愚図つけば利上げが不可能になることが視野に入って来ました。
シェールはここ10年で起きた世界的に見ても最大級の産業で、IT産業などが効率化を通じて雇用を減らす作用があるのに対し、シェールの雇用創出効果は大きかったと推定されます。


そして、人々は雇用が確保されてこそ、住宅の取得に動くわけですから、シェール産業の将来の不安は金利動向を探るのに重要な住宅系指数にも悪影響を及ぼします。
むろん原油価格が上昇し、シェールが勢いを取り戻せれば問題は無くなりますが、歴史に名を残したいオバマ大統領はイラン核協議の合意を打ち出し、供給過多要因であるイランからの原油供給を導いてしまいました。
これで原油価格低迷→シェール生産調整→雇用調整→住宅指数の悪化→金融緩和継続の流れが続きます。
米利上げは益々難しくなり、日・欧・中・印など全て金融緩和方向ですから、これは本当に大バブル発生の条件が整います。
え、えらいこっちゃ~~!!(^O^)/

2 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。
シェールの主要生産地でのリグ数や、生産量は、微減に止まり、大幅に減ってるのは効率の悪い生産地らしいです。
備蓄施設は満杯にちかく、このままだと投げ売りが出て一時的に原油価格の一段の下落も予想されてるそうです。
効率の良いとこは35ドルぐらいでも採算がとれるとか。
来週からのNYは、面白いことになりそうです。

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heikurou

元気小僧さん
シェールの現在は探索をうあめ、優良井戸を掘ることで凌いでいるようですが、井戸の寿命を考えると、探索が行われていなければ、掘る井戸がなくなることは明らかです。
原油価格の下落が続けば、利上げは不可能になると思っています。
平九郎!(^^)!

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