堅調な相場が続いていますが、次第に上値の重さを感じることが多くなり、今日の解散を境に少し、調整が入りそうな気がしていますが、大きく下げるとも思えず、個別物色の流れが強まると考えています。
さてそんな中、選挙関連銘柄として、人気付いていたパイプドビッツは、選挙突入と同時に材料出尽くしとして、ゲップが出るほど下げましたが、まあ選挙関連で買う方が可笑しいと思うので仕方がありません。(笑)
年末に向けて、銘柄を絞って来ましたが絞り過ぎると次の銘柄を探すのに支障が出るので、小口で色々物色して、打診買いを入れています。
特色はやはり来年のNISA候補探しで、条件的には大化けしやすい小型株で、景気や、為替に左右されない、やる気のある経営者が居る会社です。
まあ稀に潰れそうな会社がイナゴ投資家の物色の方向性だけで、大化けすることもありますが、それは予測することは不可能なので、除外します。
ただ現在の利益水準は気にしませんで、財務内容さえよければ、PERは50倍でも100倍でも気にしません。
なぜなら株価を決めるのは「将来利益」だからで、これを自覚していない時は損ばかりしていたからです。(笑)
ただ将来利益が「夢」だけではやはり株価は上がりませんで、「夢が現実に近づくことが見える」必要があります。
上記条件に合致した銘柄がありましたら、ご自身で購入後は是非平九郎までご連絡ください。(^O^)
こんばんは。
中国が利下げするそうですわ。PMIと元高も意識したのかもしれません。(通貨安競争は1929年にも起こったそうです)
ノート調べたら、2012年の6月と7月以来です。この時はギリシャ危機のときで、一か月に2度 利下げしてます。株価は9月まで下げ止まりませんでした。
不動産価格は調整中で、李嘉誠も中国売り継続とありますので、当分様子見するつもりでしたが、ついていかなしょーがないので、月曜に買いますが、おそろしいなー。
ヒヤヒヤもんですー。
こんにちは。
あまりの迫力の無さに、ビックリ。
ほとんど、売ったったー。時間の無駄使い。遊びにいくんやった。
労働年齢人口 中進国の罠 成長率低下
あんまり、人は近づきませんよね。
元気小僧さん
貴重な現場情報ありがとうございます。
利下げ後も迫力がないのは、不動産バブルの処理が進んでいないからなのでしょうが、日本でもオリンパスのように30年も処理を引きずってきた企業があるくらいですから、仕方がないでしょう。
今日の日経で、ミャンマー特集をしていますが、日本としては中国企業が元気がないうちにアセアンに盤石の基礎を築きたいものです。(^O^)