週末強まった解散風はその後も強くなる一方で、今日発表のGDP速報も民間企業調べでは極端に悪い可能性すら伝える有様で、消費増税引き上げ延期と、総選挙はすでに確実な情勢となりました。
そこで相場に与える影響ですが、増税延期は既に織り込んでいるものの、選挙中に出てくる甘い政策への期待が膨らんでおり、選挙終了までは株価堅調が予想されています。
しかしながら、選挙が終われば次の選挙までの間、痛みを伴う政策は出来るだけ早く打ち出しておく必要がありますから、やはり年内の相場は、選挙終了までと考えた方が良さそうです。
さてそんな中、実は日本通信を買い直し始めました。
現時点では主力とまではいきませんが、NISA分を売却以来初めて少し纏めて買い直しており今後も買い増す予定です。
理由は同社はやはり、単なる格安SIMメーカーではない事を再度確信したからですが、これは同社の決算報告ビデオに詳しいです。http://www.j-com.co.jp/ir/broadcast_141031.html
もっともこのビデオ相当長い為、全て見るのは結構難しく、途中居眠りを交えながらも繰り返し見て決めました。(笑)
これで、年内の主力はパイプドビッツ、デジタルガレージ、日本通信にNTTDIと言うところですね。(^O^)
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