香港は民主化運動による混乱が続いているものの、NY市場は比較的落ち着いた動きで、今日の東京は昨日の住友商事大幅減益ショックを乗り越えられるかが焦点となりそうです。
実は昨日の朝、友人から住友商事の売られた直後をどう思うかのメールがあり、「買いだろう」と答えていました。
ただ、どうも記者会見で映った社長の顔が生理的に嫌いだったため、沢山買うことは考えていませんでした。(笑)
しかし、同時に売られた丸紅は、先日「押し目待ちが正解」と書いたこともあって、寄付き近辺で相当数拾ったので、今日の行方を期待しています。(^_^)
さてそんな中、注目中のパイプドビッツの中間決算が発表されましたが、予想よりだいぶ良いです。
これは四季報予想より良いだけでなく、今中間期に新規採用した52人の新人獲得費用と、東証1部上場にかかる一時費用が合わせて5000万円ほど含まれていますから、後期は前半以上の収益になる可能性は高いです。^^
また、同社は9月17日に「経団連」にも入会していますが、実はこれを期待しています。
今更かよ!の声も上がりそうな経団連加入ですが、同社の「情報資産の銀行」のようなトップの了承が必要なサービスは「経団連」のような公の場で、社長同士が顔見知りであることが導入の大きな助けになるからです。
ただ、小幅で売る気は毛頭無い為、ノンビリ構えるとします。(^O^)/
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