日本通信を買い増したところ、いきなり70円高となり、腫瘍は悪性かと疑っていますが、まあ悪性でも株が上がった方が良いと思う自分が恐いです。(笑)
原因は同社がケーブル事業者との協業合意を発表したからのようですが、正直これがどれ程の効果を生むか分かる人間はいないでしょう。
実際発表資料でもそのことには触れていませんで、効果が分からなくとも株価が上がったとすれば、それは「上がるところに来ていた」と言うことです。
今回の上げはケーブル事業者との協業を評価した訳ではなく、「無線専用線や、MFCホンなどの他にまだ何かあるかも知れない」という「新たな期待を生み出した」のでしょう。
実際日本通信にはまだ良く分からないものに「M2M(Machine to Machine)パートナー」というのもありますがこれは
以下同社HP
通信機器メーカー向けに対し、簡便に通信機能付機器として提供できるようにした通信サービスの提供を行っています。通信機能を部品として機器に内包させるコンセプトを、日本市場では「通信電池」、米国市場では「Telecom Battery」ブランドとして展開しています。
以上
と言うものですが、どれほどの収益を生むものかサッパリ分かりません。(笑)
まあこれらの材料がモグラたたきのモグラのように次々出てくることが理想ですが、結構可能性は高いと考えます。
さて今日は朝からお出かけです・・・雨がひどくならない事を願っています。(^O^)
レノがフェイスを買い増したようですね。
久々の変更報告書でしたが、彼らの狙いは何なんでしょう?
いまのところ動きは見られないですが、フェイスの決算説明資料が丁寧になった気がします。
くまもんさん
レノの村上氏との関係はよく分からなくなってしまっていますが、遺伝子的には「経営者が絶対売らない企業の株を買集めて、嫌がらせをして買い戻させる」を本業と感じる企業です。
平澤氏は相場下手ですから、高値で買わされる可能性大ですね。(笑)