携帯が壊れスマホに替え、今更ながら技術の進歩に驚いていますが、まだ使い方が良く分からず、ストレスが溜まります。(>_<)
ただ株の価格などを見ることに関しては圧倒的に便利で、ツールの使い方もPCとさほど変わるわけではないので、結構満足しています。(^O^)
さて今日は少し気になることを書きますが、以前円相場の大天井を見事に当てた、若林栄四氏が、今度は今がNY市場の大天井と言っていることです。
正直言えば、氏の日柄理論は良くわからないのですが、大きな相場見通しは、完全に自分とマッチしています。
まあ簡単に言えば、NY市場の株は大きく下がり、反対に日本株は上がり、最後はGOLDの大相場という見方なのですが、そのNY市場の大天井が若林氏によれば、前月で16500ドルです。
と言えば、今は7月でしかも昨日は17,000ドル台を付けていますから、既に『外れてるジャン!!』の声も上がりそうですが、相場に常に多少のブレは付き物なのです。(笑)
NY市場の相場は1982年に長期揉みあいゾーンの上限だった1000ドルを抜けたところから、32年間で17倍になりましたが、この間常に金融を緩和(ドル紙幣の印刷)することで、成り立っていました。
実際今がテーパリングの最中であることを考えれば、いつ暴落しても不思議ではありませんし、前回フラッシュ・クラッシュという嫌なものも見せられました。
好調な時こそ気を引き締めて掛かりたいと思っています。(^O^)
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