必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

PER14倍なら株価は?

昨日日本通信が買われている理由として固定電話網とモバイル網の融合(FMC)を上げ、関連銘柄として、NTTグループ御曹司のようなNTTデータイントラマートを挙げましたが、実はもう少し分かりやすい銘柄で、NTT東西の電話機を作っているナカヨ通信と言う会社があります。
同社は既に『アンドロイド搭載のタブレットと電話機が融合した端末』を発売済みで、FMCが始まったら、最も早く直接的に利益を得られる企業でしょう。
もっともこちらもFMC関連の収益は料金体系も決まっていない現在では、全く予想されていないのは明らかなのですが、その段階でも割安感が際立っているのです。
時価総額では100億程度ながら、自己資本比率71% 予想PER 8.3倍 PBR 0.57倍 配当利回り3.17%の数字は初心者でも分かる割安レベルですが、ここに年後半からFMC関連の思惑が入り始める訳です。
しかも株価的には12年の高値を抜いたばかりで、此処から動きが早くなるところです。


同社はNTTが株主ではありませんが、社長の谷本氏はNTT出身で、強烈な上昇志向の持ち主であり、就任以降の売り上げと利益の増加は目を見張るものがあります。
しかも東証一部で浮動株が40%近く流動性もあり、実質無借金で57億という豊富な現預金を抱えた会社ですから今後の事業展開における余力も高く、機関投資家が好むタイプでもありますが、投信の保有割合は僅か1.6%程度です。
何れにしろ同社がFMCを本格的に織り込みに行くのはNTTが光り回線卸売(光コラボレーションモデル)の料金体系を発表してからと考えます。
しかし現在における健全な財務と綺麗な増収・増益傾向だけでも、市場平均PER14倍は無理が無いところでしょう。(^O^)

2 Comments

heikurou

気がつくのが遅くなりましたが
久しぶりのコメントありがとうございます。(笑)
日本通信みたいに半年で10倍とは行かないでしょうが、NTTの光回線卸売事業が始まれば、ここは大化けの可能性も高いと思いますよ。(^O^)
平九郎

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