必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

輪廻転生

最近スマホの販売合戦が異常な過熱を見せており、なにやらスマホバブルとでも呼ばれそうになって来ました。
今日の日経によれば、国内携帯電話の販売台数が前年度比で減少に転じたことによる、キャリア販促費の増額が原因のようですが、それでも10台纏めてなら110万円のキャッシュバックなどと言われれば、変だと思わざるを得ません。
こうなると、何れバブルが弾けるように収まりはしますが、同時にそれはキャリア収益の減少を意味しそうです。
またこのような販売は確かに目先的には有効ですが、他社への乗り換えで出る中古物件が格安SIM利用者市場に流れ、4月以降の売り上げの減少幅は大きくなりそうです。
まあ自分で自分の首を絞める行為と言わざるを得ませんが、衰退時には得てしてこんな物ですから、仕方がないのでしょう。


反面格安SIMを販売する日本通信等は、昨日アマゾンでスマホ電話SIMの売れ行きを見ていたら、在庫有り→残り20点→入荷待ち→在庫有り、が2時間位の内に繰り広げられていましたから、販売は相当好調のようです。
どうやら、若いころ価格破壊を武器に巨大なNTTに挑んだ孫氏が、今回は新興のMVNO業者に相互接続を迫られ、挑戦される側に回っている形ですから、これぞまさに輪廻転生。(笑)
当時のソフトバンクの挑戦は携帯市場の活性化を促し、価格引き下げ効果は、庶民に圧倒的な支持者を生み出しました。
しかし、時価総額10兆円近いソフトバンクは既に巨大企業で、挑戦される側になったにも拘わらず、スプリント買収という難事業に取り組んでおり、いわば主力部隊が遠征中です。
同社がこのまま自傷行為を続け本体の収益力が下がれば、結構危険な状態になると思っています。(>_<)

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