必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

守りに徹する?

本日2月13日は知っている人が少ないながらも、年内には800口座を超えるとの予想も出ているNISAの日です。^^
ただこのNISA、実際に使用しているのは60歳以上の年配者が過半で、しかも個別株式への投資先は武田薬品がトップと言いますから、年寄りが大企業の高配当銘柄を節税目的で選んでいることになります。
これはどうも設立の目的とも違いますし、効果の面でも大いに疑問がある結果で、NISAは若い人こそ使うべきでしょうし、それも個別株式投資に使うべきだと思っています。
これは税金が掛からないのはむろんですが、NISAのシステムで株を買おうと思ったら、自然に企業の成長を考えるようになるからであり、成長株を探すために勉強することが若者自身の将来に物凄く役立つと思うからです。(^_^)
さてそんな事を考える中ですが、トヨタやソフトバンク等人気企業の第3Q決算発表も終わり、昨日のNY市場は30ドル安と、今日の東京市場は揉みあいを予想させますが、どうも相場は戻り一杯の感が消えません。


と言うのも、トヨタもソフトバンクも好決算ながら、四季報予想を上回るものではなかったことと、ここから暫くは、次の好材料が予想できないからです。
日銀は追加緩和に否定的ですし、為替も一気に40%円安に動いた後となれば、追加緩和が無ければ短期的に今以上の円安を見るのは無理があり過ぎますし、企業による来季の決算予想が出るまでは3ヶ月あります。
しかも来季の予想は、消費税増税の影響を考えると多少悲観的にならざるを得ない面があり、少なくとも企業は当初控えめな予想を出してくる可能性が高いです。
そんな中で、高めの信用残を抱えた個人投資家はこの所の急落で含み損を抱えてしまいましたしへッジファンドに至ってはジョージソロスが日本株を売っているという話がでる位です。
政府による追加景気対策や、日銀の追加緩和も可能性としては高いと思っていますが、どちらにしても出るには一時、株が下がる必要がありそうです。
どうやら長期的な強気姿勢は貫きながらも、当面は守りを固めるのが正解の気がしています。(>_<)

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