必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

先義後利

今朝日経新聞を見たら、一面トップに「NTTセット割引解禁」とありました。
これを見て思い出したのは、以前日本通信の三田社長が呟いた「NTTドコモから、NTT東・西へ売り上げを1兆円位移動させたい。」というツイートです。
と言うのも日本通信は既にFMCフォンと言う、固定電話とMVNOを融合した技術を開発し、既に実用化しており、SIM販売の次に狙うのがこの分野だからです。
だいたい以前から疑問に思っていたのですが、自宅PCの固定光回線をNTTと契約している自分が、なぜ別の会社であるソフトバンクと契約し、2回線のインターネット契約が必要なのかということです。
PCで結んでいる、回線契約にMVNOを組み合わせれば、回線契約は1つで十分ですから、利用料は上記のセット割などを使えるようになれば、ぐっと安くなるはずです。


記事を読むと、法律で縛っていたようですが、どうやらこれが解禁の動きになって来ました。
三田社長は自社の使命を「MVNO業界を育てその技術とサービスを使って、新らしいマーケットを創造すること」と言ってましたから、納得できる動きでもあります。
またその技術とサービスを使った通信機器を次世代の日本の家電として世界に輸出することで、家電メーカーの復活を計るとも言っており、総務省が動くのも分かります。
そして、政治的側面から見れば

『消費税増税で高まる家計の負担増を、通信費の引き下げで埋め合わせる』

という政権の思惑も透けて見えますから、動きが加速したのでしょう。
確かに上記が実現すれば、規制緩和による恩恵を家計が実感できますから、その効果は大きく、政権にとっては大きな得点になります。
三田社長、結構な策士かもしれませんね。(^O^)

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