必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

仲人の出番?

期待している総合取引所構想が、東京商品取引所の天然ガス先物の上場を巡ってシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)と提携交渉に入ったことを機に迷走し始めています。
CMEとの提携は少し前から報道はされているのですが、今日の日経5pコラム風速計「宙に浮く?総合取引所構想」の中で中途半端な内容と揶揄されています。
まあ旧通産省の人間からすれば絶大なる権限を誇った大蔵省なら兎も角、金融庁などスピンアウトした格下の省庁位にしか考えていないでしょうから、商品監督権を譲るのが面白くないのは分かります。
しかし、今回の処置はあまりに国家感から離れたものとして酷評されるのも当然で、元々東京商品取引所がCMEとの提携を本気で考えているとは到底思えず、単に統合後の経産省の天下り先確の為にゴネているだけとしか見えません。


ただ男女の仲でも拗ねている片方を放置すれば、そのまま永遠の別れに発展するのは良くあることですから厄介です。
今回東京商品取引所はCMEと業務提携するものの、提携の肝となるはずのシステムの統合は先送りしていますから、男女の仲に例えれば「婚約者が昔の男友達数人と遊園地にに遊びに行った!」と言ったところでしょう。(笑)
まあこれは日本取引所グループが商品取引所は嫁に来るのが当然として、求愛活動を怠ったのが原因のように見えますが、今の段階では決定的な破局とは言い難く、女性(東京商品取引所)は男性(日本取引所グループ)による引き留め工作や、贈り物を期待している段階です。
「拗ねているだけだから絶対大丈夫」とは言えませんが、どうやら周辺の大人(政治家)が仲を取り持つ段階に来ているようです。(^_^)

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