必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

全体から個別へ

本日の日経コラム一目均衡欄で、企業の短期主義と長期主義の検証を行っていましたが、どちらも落とし穴はあると結論付けており、興味深く読みました。
実は先日イビデンを買ったとき思ったのですが、同社は半期ベースで増額修正をしたにも拘わらず、同時に発表した設備投資拡大を嫌気され、中間決算発表直後は急落していました。
しかし、企業は投資を行わなければ成長はありませんから、高額の投資継続と言うのは本来好材料であるべきで、それで売るのは投資家が生産品の将来性を悲観的に見ているからです。
しかし、急速に落ち込んだ収益の後で、高水準の設備投資を再開するのはよほど自信が無ければ出来ない事で会社は将来を楽観視しており、実際昨日は急伸しました。^^
となると、調子に乗るのが投資家と言うもので、今度は博報堂DYホールディングを買ってみました。(笑)


博報堂は、国内2位の広告宣伝会社ですが、トップの電通に追いつけず「不動の2位」等と言う有難くない称号を貰っている会社です。
従って同じ広告会社を買うならトップの電通だろうと言う声も聞こえそうですが、どうも電通マンは銀座で遊び歩いているというイメージが強いのと、ここ数年の利益の伸びは博報堂のほうが良く、しかも今期は最高益を更新で、増額修正を発表済みです。
しかし、人口減少国の日本において、国内広告は成長性の無さは明らかでしょうから、今後の成長には海外展開が欠かせないのですが、この面で同社は先月M&Aの積極化で、成長を目指す旨を発表しました。
むろんこれも投資家に悲観論が先行している時は不安材料でしかありませんが、平均株価が騰がり投資家が楽観的になれば好材料に変化します。
しかも企業は儲けが予想より増えると、節税効果を狙って下半期に広告宣伝費を増額してきますから、暫くは好調が続きます。
まあ他の業績が好調なら、合わせて買って外れは少ない株だと思っています。(^O^)

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