必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

問題点

日本政府が原発を諦めたとは思いませんが、エネルギーの多様化は目指しており、ここまでは太陽光発電や、風力など自然エネルギーを多様化の主柱と考えてきたものの、一番の問題点は自然エネルギーは不安定なことで、安定的に使うには貯蔵が不可欠なことです。
まあ電池の大型化というのは有りますが、コストがかかり過ぎるのが現実でしょうから、原燃料をガソリンや灯油のように液化するか、石炭のように固体の状態で低コストで保存・輸送できるようにならなければ、主力エネルギーとはなり得ません。
まあ最低ラインがガスタンクでの保存でしょうから、水素は最低限の要件を満たしていると思われますし、最近では技術革新で常温での液状保存や、輸送も可能ですから、十分主力となる資格があります。
さて水素社会の先兵としての期待が高まるのが今回予定されている燃料電池自動車ですが、最大の問題点はやはりコストで、それは自動車本体と、燃料である水素のコストに分類されますが、本体コストで一番の問題は高価なプラチナを多用することです。


当然削減の努力は進んでおり、今回発表される燃料電池車のプラチナ使用量は30g程度と言いますから、以前100g使用すると言われた水準から比べれば3分の1程度に改善されています。
そして今後も削減努力が続けは、何れはプラチナに頼らない燃料電池車が出来るでしょうが、一つの技術が開発され、実用化されるのは最低でも10年程度の年月がかかることを考えると、産業界がプラチナに頼らなくて済むのは遥か先の話と言えるでしょう。
少し纏めると
1.PM2.5問題に代表される大気汚染が、ディーゼル排ガス浄化用触媒としての中国・インドなどのプラチナ需要を増加させる。
2.先進国を中心とした、燃料電池自動車の電極としてのプラチナ使用増。
3.液状化した水素を再びガス状態化するためのプラチナ触媒需要の増加。
4.超金融緩和下での実質金利のマイナス化による投資需要の増大
(日本は世界的にも大のプラチナ好きであり、アベノミクスというインフレ政策下での消費増税は実質金利の大幅なマイナス化を招き、貴金属投資を喚起する。)
まあ簡単に言えば、「プラチナバブルが起きるぞ~!!」ってことです。(笑)(^O^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です