必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

さじ加減・・

内外共に堅調な相場が続く中、昨日内閣府と財務省が7-9月期の法人企業景気予測調査を発表しました。
調査によると大企業の景況感を示す景況判断指数は12.0と3四半期連続改善しました。
4ー6月期の指数が5.9ですから改善幅も大きく、しかも2004年4-6月の調査開始以来の最高水準だと言います。
景況判断指数とは簡単に言えば、自社をめぐる景況が前記と比べ「上昇する」と答えた企業の割合から「下降する」と答えた企業を差し引いた値です。
これは、安倍首相が最終判断の材料にすると言っている自社の「景気が良い」から「悪い」を引いた値である日銀短観に良く似た指数であり、これで短観が悪いとは到底思えなくなりました。


従ってこれで決定に一抹の不安が有った消費増税は決まったと判断しますが、むろん冷静に見るのは一投資家であり、将来世代に不安を抱く国民としてですが、こと一消費者として考えれば、増税は大変嫌です。(笑)
従って消費者は将来必ず必要と思えるものは増税前に買って置こうと考えますから、所謂駆け込み需要が発生することも間違いありません。
そしてそれは、今後の企業業績に反映してきますから、増税に向けて企業業績も尻上がりになってくるでしょう。
まあ相場にとっては理想的ですが、唯一残念なのは10%の軽減税率が20%課税の本則に戻ることです。
年内の益出し・損出しは良く考えた、微妙なさじ加減が必要です。(^O^)

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