必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

賢明な投資家

昨日図書館に行って週刊誌を読もうとしたら、生憎出払っており、仕方なく7月の古い号を手にして、パラパラと捲っていると、東京オリンピック招致を批判する記事がやたら目につきました。
まあ火曜日ですから、その週刊誌のオリンピック招致決定後の今週号はまだ出ていませんでしたが、今朝新聞を読むと、その週刊誌の宣伝が載っており、そこには招致成功を祝っているとしか見えない記事の見出しが並んでいます。
なかでも、面白いのは
「それでもオリンピックは不要」という勇気ある論客
と言う小見出しですが、前回読んだ古い号が自社説的に書かれていたのとは論調が大きく変わっており、招致が失敗した場合はこの文章が前面に出て「そら見たことか!」的論調になっていたことを伺わせます。(笑)


このように週刊誌などが大衆に迎合するのは単純に「その方が売れるから」という理由ですが、実はこれは流行の金融商品などでも同じです。
今ではだいぶ減って来てはいますが、所謂「毎月分配型投信」や、「日経平均リンク債」等は典型的で、顧客にとって不利益な要素が多くても、金融機関は「売れるから取り扱いを増やす」のです。
まあ投資家の理解が深まるに連れ、上記のような商品は次第に売れなくはなりますが、「投資家とハゼは湧いて出る」だけに何時まで経っても、賢明な投資家の名言である「マヤカシ物」的金融商品は無くなりません。
相場で儲けるにはコツコツと金を貯め「賢明な投資家」になるか、デイトレーダーの才能を自分に中に見つけるしかありませんが、デイトレーダーは真面目なサラリーマンには無理ですし、時間消費型ですから2カ月もやって儲からないようなら早めに諦める必要があります。
デイトレーダーに理屈は必要ありませんが、続けるにしても辞めるにしても、早めに損切りできる能力だけは最低限求められます。(^O^)

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