昨日の海外市場は中国が「金融市場の安定を守る」と声明を出したことや、米住宅指数が良好だったことから堅調に推移し、今日の東京も反発から始まります。^^
しかし、やはり13000円近辺が一番居心地が良さそうで、大きく上昇できるとも思えず、朝の反発が終れば小動きに終始し、先日までの大波乱を嫌っていた投資家が今度は相場の膠着に不満を漏らしそうです。(笑)
だた、東証が25日発表した21日申し込みの信用取引の買い残高は3兆380億円と2週連続の増加で、ピークだった5月31日の3兆1719億に比べれば僅かに減っているものの、その間の平均株価の下落幅を考えれば、全く減っていないと言える水準です。
これでは相場が戻り歩調を取り戻すのは容易ではなく、選挙が終わるまでの相場は全体がこう着する中で個別株のゲリラ戦かもしれません。
そんな中、新聞も所謂「暇ネタ」が増えているようで、今日最大の暇ネタは「あべぴょんの脅威」でした。(笑)
これは自民党が26日発表した、スマホのアプリで「画面を傾けて安倍首相を模したキャラクターをどれだけ高く飛ばせるかを競うゲーム」です。(笑)
正直「暇だな~!!(ー_ー)!!」と思わないではありませんが、民主党の若手にはこれを脅威と感じる向きもあるそうで、同党もひそかにアプリ開発を進めているそうです。(笑)
当然無料アプリでしょうから、ダウンロードする人も多そうで、ひょっとしたら流行るかも知れませんが、平九郎はガラケーなので利用できません。
普段ゲームは全くやりませんが、「あべぴょんの脅威」はやって見たいです。(^O^)
お前も暇だな!!(ー_ー)!!
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