必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

飛びつき買いはいけません!(^O^)

昨日の日経平均は安倍首相の講演が期待外れとして518円の大幅安、しかもその後のNY市場も218ドル下げていますから、今日も続落の可能性が強まりました。(-_-)
しかし昨日は午後に安倍氏の講演が始まると、暫くして、先物が急激に買われ始めたのです。
すわ成長戦略の「要」である、日本総合取引所構想が発表されたのかと思い焦って、直近で上がり過ぎている為今まで避けていた、日本証券取引所グループ(JPX)の株を信用で買いに行きました。
買えると、今度は急に先物が下げ始め、高値掴みをしてしまいました。(>_<) それでも講演が終わるまではと思い、そのまま保有を続けると、テレビで安倍氏の講演を放送し始めたのですが、これがなぜか「録画」で、テレビ放送が終わったころには株価は既に急落していました。 当然当日中に投げましたが、1日としては記録的な大ヤラレで、落胆の一日となりました。 _| ̄|○
しかしまあ安倍氏が今回「総合取引所」に言及しなかったのも、考えてみれば当然です。(笑)
証券に商品を統合した「日本総合取引所」が出来るには、東証と大証が合併した「日本取引所グループ」に穀物取引所と工業品取引所が合併して今年2月に発足した、「日本商品取引所」が合流する必要があります。
しかし昔なら兎も角、今は双方とも民間会社ですから、合併には両社の株式総会決議が必要で、政府が命令したからと言ってそれは出来ません。
←加筆(ここは微妙です。(^_^))
しかし、株主総会は今月中ですが両社ともまだ終わっていないのです。
昨日安倍氏は成長戦略の1丁目1番地は民間を後押しする「規制緩和」と明言しており、そのために「国家戦略特区」を推進することを表明していました。
ところが取りまとめ役の竹中平蔵氏が成長戦略の目玉と明言していた、肝心な「国家戦略特区」の内容には全く触れずに終わってしまったのですから市場が落胆するのも無理はありません。
しかし平九郎は、「国家戦略特区」とは2007年第一次安倍内閣の時、当時の山本金融大臣が明らかにした「金融特区」構想を拡大強化したもので、これにより「人・物・カネ・情報」を集めるのが成長戦略の「要」だと理解しています。
マーケットは「要(かなめ)=総合取引所」を隠した扇(成長戦略)を見せられて落胆しており、「要」が見えるには今月の終盤を待つ必要がありそうです。
たしかに7月21日投票が濃厚な参議院戦の直前となった今月末は、サプライズの演出にはもっとも適した時期と言えますね。(^O^)
結局飛びつき買いしてヤラレタんだろう!(ー_ー)!!
追伸:総合取引所構想に関して、疑問点を持つ方は是非コメント欄にその旨書き込んで下さい。
自身の見落とし、思い違いを防ぐ目的もあり、大歓迎致します。(^O^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です