必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

骨太の方針

注目されていた昨日のバーナンキFRB議長の議会証言では、緩和継続の姿勢が示されたものの、年内縮小の可能性も有りうるとしたため、一時最高値を付けていた米ダウ平均は前日比80ドル下落して終わりました。
しかしながらドル/円は103円台をキープして帰ってきたため、今日も熱狂的な相場は続きそうです。^^
さてそんな中、昨日は猪瀬東京都知事が競争力会議の席上で、日本の標準時を2時間前倒しすることを提言しました。
これは米NY市場が終わる時に東京市場が開くようにして、香港やシンガポールに移っていた外資系金融機関の拠点を日本に引き戻す狙いがあると言うのです。
ただ、内容は現在シンガポールや香港との1時間の時差を3時間にすることで、他国の市場対応を難しくするということですから、どうも仕掛けが大掛かりな割に考え方が姑息で実現は難しそうです。(笑)


まあ平九郎的には今でも夜明け前には起きていますし、元々朝型なので、2時間早くなるのは歓迎なのですが、夜型の友人は大反対するのが目に見えていますし、実際、甘利財務相も「金融の為だけに2時間早くするのはどうなのか」と慎重だと言いますから、実現の可能性は極めて低いでしょう。(笑)
また政府が成長戦略の目玉に据える「国家戦略特区」は地方自治体の提案が飛び交い始め、様々な自治体が地域を区切った場所での「減税や、規制緩和」の恩恵を受けようと動き始めています。
しかし、「特区」も既存企業の移動では減収になるだけの為、様々な条件が付けられることになります。
ところが2011年に指定された東京都の外資誘致の為の特区制度では、認定企業が未だにゼロだと言いますから、入る企業の無い特区だけ作るのは無意味です。
前記の猪瀬知事の提案は企業誘致の為ではありますが、発想が姑息で国民の理解を得られそうもありません。
安倍政権には、「骨太の方針」を示すことが望まれています。(^_^)
今日は真面目だ!(^O^)/

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