必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

NISAでいいさ!!(^O^)

連休の中であるうえ、明日はFOMFの声明が出るとあって、相場は様子見に終始しそうですが、個人投資家の活発な商いは今日も続きそうです。
さて以前から話題を集めていた少額投資非課税制度(日本版ISA)の愛称が(ニーサ=NISA)に決まりました。
INAに日本のNを加えた訳で、素晴らしい名称とは思えませんが、まあ皆が納得する名称で、覚えやすくはあります。(笑)
日本版INAであるNISAは年間100万円までの株式や、株式投信への投資に付いて、売却益と配当を非課税にする制度ですが、少し分かりにくいのが投信は株式投信だけとなっていることです。
これだと債券100%に条件設定した投信は対象外ですから、債券を組み込んだ投信では使えないと思われがちですが、投信は現実に株式を組み込んでいなくても、定款で株式組み込み可能となっていれば、株式投信に分類されますから、実際の運用対象を選ぶ時は確認が必要です。


またここで重要なのは、投資家がほのかな期待を抱いていた、配当や、譲渡税に対する10%軽減税率の延長がなくなったことです。
NISAは税率を20%に戻す代わりの政策ですから、しかたのないところで、既に資金が増えている投資家にとっては、あまり嬉しい政策とは言えませんが、それでも無いよりはマシと言う処でしょう。
さて問題は何を狙うかですが、配当課税が10%から20%に倍増する以上、高配当率銘柄は増税分魅力が薄れる事で、しかも高配当率銘柄は市場が低成長と判定している銘柄ですから、大きな譲渡益を得る可能性も低いことです。
従って、以前も書いたようにNISA導入での狙いは、例え配当が低くても高成長で、しかも、年100万円の投資枠を使いやすい、最低投資金額が少額の銘柄が有利でしょう。
年投資枠が100万円では、最低投資金額が51万円の株を買ったら、枠が49万円余ることになり、非効率極まりないです。(^O^)

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