必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

信用口座

昨日はNY市場も史上最高値を更新し、128ドル高となり、ドル/円も100円に近づいたとあって、今日の相場も堅調が予想されます。
さて懸念だった北朝鮮のミサイル発射もなく、循環物色が続いていますが、ここまで来ると割安感が薄れてきているのも事実で、連騰が続いていますから、一旦売った株は買い戻せない状態です。
勢い、別の銘柄を探しに行くわけですが、後で考えると、その前に売った株の方が割安だったなどと言うことも多いです。(笑)
上昇相場で問題なのは売り買いを重ねながら相場に付いて行っても、買値がどんどん上がっていきますから、いつか必ず来る下落相場には高くなった買値で付き合わされることです。
まあそれを承知で売買を繰り返している投資家は、常に現金を確保する形で売買することで、下げ相場への付き合いを最低限に抑える訳ですが、後から市場に参加する投資家は高値掴みのままになることも多いです。


特に今のネット証券は信用口座開設が容易なことから相場を良く知らずに信用取引を始め、高値を買ったまま値段が下がり、その後の追証に入金することで全ての資金を出し切り、投資家として死亡することも多くなります。
まあ避けるには初心者が信用取引を行わないことが一番ですが、実際には信用取引で完全に破綻する人はベテランが多く、ベテランは相場観と自分に自信があるから信用で取引するわけです。
しかし、ベテランの破綻は、自信があるだけに負けた時には、初心者に比べてより酷い状態になりがちで、財産ばかりか本当の命まで無くしかねない人も出て来ます。
従って信用はやらないに越したことは有りませんが、もしどうしても手を出したくなったら自分が保有するしている株を信用で売るだけの「繋ぎ売り」に徹することです。
これならもし失敗しても「渡し株」と言う形で、保有株を手放せばその後の上昇を放棄するだけですみますから、危険はありません。
しかし、まあ長年の経験からすれば、信用口座は最初から作らないのが一番だと思っています。
昔から信用取引常用者の95%以上は損をしていると言われています。(>_<)

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