必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

多様性!!

2週間ぶりにキプロスの銀行が再開し、大きな混乱もなかったとして、昨日のNY市場が堅調に推移したため、今日の東京も堅調さを取り戻すことが期待されています。
ただキプロスに大きな混乱がないと言っても元々人口87万人という小さな国で、大口預金者は外国人が多いですから当然のことで、問題が片付いた訳ではなく、むしろキプロスに似た、スロベニア等に波及しているようです。
スロベニアは、人口で言えば、200万人程度で、経済規模もキプロスの倍程度の小さな国ですが、3月半ばに2%台だった国債利回りが昨日は6%台だといいますから、確かに不安が波及しているようで、キプロスに続く預金の封鎖・切り捨ての再現を恐れているのでしょう。
また最近まで19週間買い越しを続けていた、外国人投資家が3月第3週は918億円の売り越しとなり、それを個人が吸収した形となっていますが、為替の円安が止まって来ているだけに、これも重しとなってきています。


まあ、配当落ち日こそ予想以上に強かったものの、次第に上値が重くなってきていることは事実のようで、取引が少ない個人は配当落ち日が理解できず実際に4月に入ってから売る人も多いため、今後はやはり個人投資家中心の業績相場に移行しそうです。
ただ第3四半期が終わったばかりでは、次期の会社予想も出て来ませんし、四季報予想は織り込み済みですから、これも結構限定的で、勢い材料の出た株に飛びつくことが増えそうです。
そういえば、昨日フェイスが急に高かったのもDeNAが新しくフェイスの技術を使ったとみられるサービスを始めたことが材料だと思うのですが、時間が早すぎて会社に電話できず確認は取れていません。(笑)
まあ個人投資家が動き出していますから、外国人一辺倒の相場より多様性がでるのが当然で、ある意味相場が面白くなりそうですね。(^O^)

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