必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

選択肢は?

昨日の東京市場はキプロス問題と派生した円高により、340円安と急落したものの、その後のNY市場が62ドル安と比較的落ち着いた動きとなったため、今日の東京は反発して始まりそうです。
しかし、キプロス問題は特殊問題と楽観視するアナリストも居る反面、全体としてはまだ「消化難」と言ったところで、今日もキプロス動向が焦点になりそうです。
たしかに、預金を封鎖して課徴金を掛けると言うのは乱暴な話で、戦後の日本でもあった「新円切り替え」を思い出させるもので、今時の政策とは思えないものですし、実際まだ行われるか否かも明確ではありません。
従って、現状でこれを評価するのは無理があり、しかも日本は明日市場が休みと有っては今日の反発も短時間で終わる可能性が強く、その後は模様眺めにならざるを得ないでしょう。


ただ言えることは、今回課徴金を掛けようが掛けまいが、預金封鎖が解除されれば、キプロスの銀行からの預金流出は起きると言うことです。
しかもキプロスの場合は大部分がギリシャやロシアなど外国人の預金だと言われており、封鎖解除後は預金は瞬時に流出するでしょうから、銀行の存続は難しいです。
したがって、課徴金を掛けないと言う選択肢は既になく、どうせやるなら、小口預金者への課徴金をゼロにして、大口預金者だけから徴収すべきでしょう。(笑)
まあこれが不安を叫ばれている他国へ波及しない事を祈っていますが、今日は無理をせず、市場を見守ろうと思っています。(^_^)

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