必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

マイナス金利

注目の正副日銀総裁人事が正式に決まる見通しとなり、国論を2分したTPP交渉も来週には参加が決まりそうで、安倍氏の進める政策は驚くほど順調に進んでいます。
また昨日は米国ダウ平均も125ドル高と史上最高値を付けて来ていますから、今日も東京は買いからスタートしますが、如何せん裁定残も信用残も「ゲップが出そうな状態」で、寄り付き後も平均株価が急伸出来るとは考えにくいです。
従って今日も高値での寄り付き後は小型株を中心とした個別株物色に偏らざるを得ないと思っていますが、一番良いのはやはり相場が休むことで、何かの材料で一旦下げるか、下げないまでも暫く横ばいを続けることで、現在の高値を地相場にしていく必要があります。
さてこの所の相場上昇の影の主役とも思える短期金利の低下が進み、日銀はマイナス金利を覚悟し始めたと言う見方が出始めています。
日銀は昨年9月に長期国債をオペで購入する際の下限となる金利を撤廃しており、同時に入札時に金融機関が「マイナス金利」に応札できるように制度変更もしており、相当現実味がある話です。


まあマイナス金利が出たとしても個人投資家が直ぐに預金から徴収されるようなことはありませんが、それでも外資のように「残高数十万以下の預金口座からは少額の口座管理料を取る」などは有るかもしれませんし、巨額の資金を動かす機関投資家は大変です。
最近安倍氏が良く口にする「次元の違う政策」や、日銀新総裁候補黒田氏の発言等を考えればマイナス金利は十分ありうる話で、なにより言葉にインパクトがあるだけに、狙う可能性は高いです。
国を挙げて2%のインフレを目指し、金利をマイナスにするならば、タンスで眠っていた資金は動かざるを得ません。
当面の相場には休みが必要と思っていますが、基調が極めて強いことは動かしようがありません。(^O^)

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